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Drupal8:5回連続ログイン失敗するとアカウントがブロックされる

5回連続ログイン失敗するとアカウントが一時的にブロックされる

  • 一つのアカウントが5回ログイン失敗すると、以下のメッセージが表示され、アカウントがブロックされます
    • Sorry, there have been more than 5 failed login attempts for this account. It is temporarily blocked. Try again later or request a new password.
      5回連続ログイン失敗するとアカウントがブロックされ

データベースのFloodテーブルをクリアしてブロックを解除

  • 元々ユーザーの管理機能なので、ユーザー管理の下に、ブロック解除のようなりんくがあるはずですが、見つかりませんでした
  • データベースのFloodテーブルでログイン失敗の記録があります。
    • 記録には、ユーザーID+PCのIPアドレスと失敗の時刻があります
      floodテーブルのデータをクリアすればブロック解除
  • ユーザーIDを特定して、そのレコードを削除すれば、当該ユーザーのアカウントブロックが解除されます

連続ログイン失敗回数変更:user.flood.yml

  • 連続ログイン失敗の回数変更する事ができます。
    • Drupal8のルートディレクトリから:core → modules → user → config → install
    • user.flood.yml ファイルを開きます
      連続ログイン失敗回数の変更
  • user_limit:5 を必要な回数に変更すれば良いです

簡単にテストユーザーの切り替えモジュール

ユーザー権限テスト時のログイン、ログアウトが煩雑

  • ユーザー権限(認証ユーザー、管理者など)のテスト時に、各権限付のユーザーでログイン、ログアウトには面倒だと感じる
  • Drupalでは一つクリックでユーザーの切り替えができるモジュール:Masquerade 
  • 最初Masqueradeの設定と使い方に戸惑う

Masqueradeの設定と使い方

  • Masquerade 7.x-rc7 をインストールし、有効化する
  • ユーザー権限設定ページ(Home » Administration » People)で管理者にMasqueradeの使用権限を確認する
  • ブロック管理ページ(Home » Administration » Structure)でモジュールMasqueradeの操作パネルをどこかに(例:サイドメニュー)表示させる
  • Masqueradeの設定画面(Home » Administration » Configuration » People » Masquerade)で「Masquerade Block Quick Switch users」項目で、スイッチしたいテストをカンマ区切りで登録する
    • 管理者のページにMasqueradeブロックに登録されたテストユーザーが表示される
    • Masqueradeブロックに表示されたテストユーザーを選んで、一クリックして、ユーザーの切り替えができる
  • 任意のユーザーに入れ替えたら、元のユーザー(管理者)に戻すリンクが表示され、一クリックして戻ることができる

 


Drupalのモジュール(Google reCAPTCHA)でスパムログイン/ユーザー登録/コメントの防止

モジュール(Google reCAPTCHA)でスパムログイン/ユーザー登録/コメントを防止します

  • 最近本サイトのスパムコメントが増えています。
  • スパムコメントを防止するため、いろいろな方法があります。よく利用されている方法はCaptcha文字をユーザーに表示して、入力してもらう方法です(モジュール:CAPTCHA Packをご参考)
    • CAPTCHA文字が読みずらいし、また文字を入力するのも面倒だし、導入するのは躊躇しました。
  • Google reCAPTCHAが上記問題を克服し、「私はロボットではありません」チェックボックスをチェックすれば良いです。手軽でとても使いやすいです

Google reCAPTCHAのインストール、設定

  • モジュール(Google reCAPTCHA)をインストール、有効化します
  • Google reCAPTCHA(https://www.google.com/recaptcha)管理画面で、ユーザーとサイトのドメインを登録すると「Site key」、「Secret Key」が作成されます
  • Google reCAPTCHA管理画面(ホーム » 管理 » 環境設定 » Spam protection » Google reCAPTCHA » KEY AND STETTINGS)で以下の設定:
    • 「Google reCAPTCHA public key」にGoolgeの「Site key」を設定します
    • 「Google reCAPTCHA secret key」にGoogleの「Secret key」を設定します
    • 「Google reCAPTCHA language」に「ja」で設定します
    • 他のオプションは必要に応じて設定します
  • Google reCAPTCHA管理画面(ホーム » 管理 » 環境設定 » Spam protection » Google reCAPTCHA » FORM FOR PROTECTION)で、「コメント」をチェックします
  • ブラウザでログイン画面、またはコメント入力画面にアクセスすると、reCAPTCHAが表示されたことを確認します
    •  なにも入力せず、保存ボタンを押すと、エラーメッセージが表示されます(表示されているエラーは英文だけで、日本語に翻訳するのは、「Drupalサイトによくある英文メッセージ/警告を日本語に翻訳する方法」をご参考ください)。

 


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