DrupalでのTwitter Cardの利用（Twitterでのリッチな表示＋140文字以上の投稿ができ）、設定

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やりたいこと：DrupalでTwitter Cardを利用してTwitterでの投稿（140文字＋サイトのコンテンツサマリ＋写真）

  • サイトのコンテンツをTwitterで投稿時に、Twitter Cardを利用しないと損することでしょうね。
  • Twitter Cardを利用すれば、Twitterの140文字制限を超えて、サイトコンテンツのサマル、写真などの表示が可能です
  • ここで、DrupalでのTwitter Card対応について、説明を纏めます

Drupalでの環境用意：モジュール：metatagのインストール

  • Twitter Cardを利用する前提は、Twitterで表示させたいコンテンツのタイトル、説明、写真などをページのメタタグに追加します
  • メタタグの扱いはモジュール：metatagのインストールが必要、かつmetataモジュールにあるサブモジュール：Metatag: Twitter Cardsを有効にします

metatagでの設定：Twitter Cards

  • ホーム » 管理 » 環境設定 » 検索とメタデータ » メタタグ でコンテンツ/グローバル: フロントページの設定（Twitterで投稿したい部分の設定だけで良いです）
  • ここで、「コンテンツ」設定を行いますので、「コンテンツ」の「編集」リンクをクリックして、メタタグ詳細設定画面が表示されます
  • メタタグ詳細画面の一番下に「TWITTER CARD」をクリックして、詳細の入力フォームが開きます
  • ここで、Twitterのアカウント、ID情報を取得して設定します（詳細は省略）
  • Tokenを利用してコンテンツのタイトル、写真、説明を抜き出して設定します
    DrupalのmetatagモジュールでのTwitter Card対応と設定

ページでのメタタグの確認

  • 任意のコンテンツ（ここではArticleタイプ）ページを開いて、ページのプロパティでメタタグにTwitterのものを確認します
    ページプロパティでのTwiiter Card対応のメタタグ確認

各コンテンツの特別なメタタグ対応

  • 各コンテンツ編集画面の下に、メタタグメニューが表示されます
  • 「メタタグ」リンクをクリックすると、当該コンテンツの特別な内容設定ができます
    各記事のメタタグ個別の対応設定