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FileZilliaのAuto/ASCII/Binary転送モードの設定およびjsファイル転送エラーと対応方法
FileZilliaのAuto/ASCII/Binary転送モードの設定およびjsファイル転送エラーと対応方法
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windows
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javascript
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FileZilliaの使用状況
現在、FileZilliaのバージョン:3.35.1
一か月ぐらい前に3.35.1のバージョンアップしました
FTPの転送モード: Auto に設定しています
問題:FileZilliaがjs(Javascript)ファイルをサーバーにアップロード時にファイルが破損
FileZilliaのバージョンアップ以前に、問題なくフィルを転送しています
FileZilliaのバージョンアップが一か月ぐらい前に実施、その後、js(Javascript)ファイルをサーバーにアップロードしたら、jsファイルの使用ができなくなります
エディターでファイルを確認してみたが、jsファイルの改行はなくなり、一行として表示されます
おそらく、改行記号が書き換えられたと考えられます
原因:FileZilliaがjsファイルを転送時にASCII/Binaryモードが逆転
ファイル転送モードをBainaryで指定してアップロードをしてみたが、無事転送成功。
やはり、jsタイプのファイル(のみ?)転送時にASCII/Binaryモードが逆転したようです
ほかのタイプのファイル(例:PHP)を転送してみたが、問題はありませんでした
対応方法:自動転送モードにあるASCII判別ファイルリストからjs拡張しを除外
FileZilliaのAuto転送モードの設定変更をしたくない
いちいち、ファイルのタイプを見てASCII/Bainaryを選別して転送するのは面倒
FileZillia ➡ 編集 ➡ 設定 ➡ 転送 ➡ FTP:ファイルの種類、「自動的にファイルの種類を判別」欄で”js”拡張子を削除
FTP転送モード:ASCIIとBinaryの関連
OSよりファイルの改行コード
Windows: CR+LF ➡ \r\n
UNIX: LF ➡ \n
Mac: CR \r
FTPでファイルを転送時に、人が読めるファイル(例:テキストファイル)にある改行コードをOSより変換する必要があります
ASCIIモード(改行コード変換必要)
人が読めるファイル
ファイル拡張子: txt, java, docなど
Binaryモード(改行コード変換しない)
機械が読むファイル
ファイル拡張子: exe, jpg, pngなど
古松
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