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Adminアカウントのパスワード忘れ
- Adminアカウントのパスワード忘れた場合、「パスワード再設定」(/user/password)画面でAdminアカウントの名前か、メールアドレスを入力して、パスワード再設定リンクを発行してもらえます
通常手段でモジュールのアンインストールができない場合Drushコマンドで
- 通常手段として、Admin権限のユーザーがモジュールのインストール、アンインストールを行います
- 時にAdminユーザーがサイトへのログインもできないことがあります。例:ログイン管理のモジュール(reCaptch_3)に問題が生じました
- Adminユーザーがサイトへのログインもできなくて、当然Admin関連の操作もできないです
- どのモジュールに問題があるかを特定できれば、
Drupal8がエラーをキャッチしないことがよくあります
- デバッグモードでないと、いろいろなエラーがキャッチされなく、そのままスローされてしまい、システムログファイルにも残らず、わからなくなります
- デバッグモード:例、xdebugを有効化にして、xdebug.show_exception_trace = true を設定すればエラーがDrupalの画面に表示されます
- 例:Drupal-8.8.5のログインすると、VCCodeのデバッグモードで以下のエラーが表示されます
レンタルサーバーでDrupal8のURLをサブディレクトにリダイレクト
- レンタルサーバーでの複数のURLをそれぞれのディレクトリに振り分け設定が難しい場合があります。
- .htaccessでそれぞれのURLをルートディレクトからサブディレクトリにリダイレクトすることがよく使われます
開発環境に複数のPHPバージョンが共存
- ローカル環境はWindows10で、実行したいPHPを環境変数に設定しないで、開発ツール、サーバーに必要なPHPバージョンを設定します
- ローカルのPHPとApacheはXAMPPパッケージで管理します
- 複数のPHP環境をApacheのhttpd.confファイルで管理します
- 「
モジュール(pathauto)より記事のタイトルをURLに設定
- モジュール(pathauto)より、記事にタイトル、サマリなどをURLにするエイリアスの作成ができる
ComposerでDrupal8を更新
- Drupal8がComposerを利用して更新したほうが簡単で早くできます
- Drupal8のルートディレクトのしたで、以下のコマンドでDrupal8コアを更新します
古いバージョンのComposerがDrupal8更新時にエラーが発生
- 今回使用しているComposerとDrupal8のバージョン:
モジュール(reCAPTCHA v3)が通常にインストール
- モジュール:reCAPTCHA v3 が説明通りにDrupal8にインストール、有効化します
- 依存しているモジュール: captcha もインストール、有効化します
- サイト設定(Home >
Drupal7よりD8のカスタムモジュール・エンティティ作成が簡単
- Drupal7では、カスタムモジュール(Custom Module)、エンティティ(Entity)自作するには随分コーティングする必要はあります
- Drupal8では、カスタムモジュール、エンティティのテンプレート作成にはDrupal、
リモートサーバのソースコード管理ツール:SFTP
- 作業環境:リモートサーバーの開発環境で行い、ローカルで管理しないことにします(異なる端末で行います)
- 開発者は一名で、同時に異なる端末でソースコードの編集は行わないので、ソースコードのバージョン管理はしなくて良いです
- 異なる端末、違う時間帯でソースコードを編集作業するため、全部ローカルにダウンロードして、作業後にサーバーにアップロード(コミット)することが面倒なので、ローカルでソースコードを管理しないことにします